キャバリア・KC・スパニエル 作品No.35 メロンちゃん
クリクリお目目がとってもカワイイ
キャバリア・コッカー・スパニエルのメロンちゃん
約2ヶ月後の5月5日メロンの日におウチにやってきたそうです~
それでメロンちゃんなんですね
家族が帰って来た時、ご飯の時やお散歩となるとおてんば娘に変身
初めの散歩は尻っぽが内側にめり込むほどビビっていましたが…
好奇心旺盛で直ぐに散歩が好きになり
ビニール袋を持っただけで発狂するほどに
どこへ出掛けても楽しそうにはしゃいでくれました
毎日の通勤・通学の時は静かに見送ってくれるのに…
ちょっとコンビニなんかに出掛ける時は怒り狂っていました
帰りが遅くなっても必ず起き上がって歓迎してくれて嬉しかったです♥
家族のみんなを好いてくれていつも誰かの後をくっついてストーカー状態でした
僧帽弁が緩くなる病気とわかりました。
当時、咳は心臓が悪くなっているサインと知らず…
発見が遅れてしまいました…
意識を失う前、病院に会いに行った時
肺水腫になり苦しそうだったにも関わらず
尻っぽを振り、喜んでくれました…
2013年 5月14日
メロンは静かに息を引き取りました…
享年 9歳
もっと早く気付いてあげていたら…と
後悔と申し訳なかった気持ちでいますが
お互いにいい関係でいれたと感謝しきれません。
今回のご依頼主さんは24歳のとても礼儀正しい青年T君からでした。
メロンちゃんがやって来た時はまだ中学生で、
転校して直ぐ、不安な毎日で…
精神的に助けてもらったそうです
それでは今回の作品を紹介します♪
親バカでスミマセン(^。^;)とT君
T君からのメールの最後に
飼い主が救われればワンコ達も救われると思います
と書かれていました…
そうね・・・と
どこかで未だ引きずっている心に響いた言葉でした・・・
親バカ大歓迎♥
またワンコが繋いでくれた素敵な家族との出会いでした
T君ありがとう
頑張ります
by chu_k2012 | 2014-04-23 12:08 | 羊毛フエルト